上海旅行(1日目)

12/2〜5の4日間の予定で上海に旅行に行ってきました。メンバーは9人で、私は初めでの海外旅行です。では、はじまりはじまり。

空港・移動

初日は空港に6:45に集合ということで、眠い目をこすりながら5時に起きて始発の地下鉄から名鉄にのって中部国際空港まで。まだ夜が明けていないためにまだ辺りが暗くて変な感じです。
 空港には一番乗りと思いきや1人到着していた。空港で中国用の電話を借りて*1他の人の到着を待って出発。3時間ぐらいで機内食を食べているなどしているうちに上海に到着。

到着、その後

海浦東国際空港はとっても広いくて滑走路から空港の建物まで結構ある。さすが中国土地がたくさんあるだけある。空港に迎えに来た、現地の旅行会社の人はきれいな女性で、運転手さんは江守徹がサングラスをかけた感じのいかつい人でした。一緒に言った人によると現地スタッフの人がきれいな人なのは珍しいらしくラッキーです。
 マイクロバスでホテルまで移動する脇をリニアが横を通りすぎる。速いー。地上最速なだけある。今回は時間の関係でリニアには乗るれませんでした。

中国茶屋さん

 ホテルについてチェックインと両替を済ませて、案内をしてくれる車に乗り込む。今回の旅行は通訳兼ガイドと車(トヨタコースター)を頼んでいたので移動はすごく楽なVIPな旅行です。その通訳のCC(あだ名みたいなもん)は自分と同い年で通訳というより友達感覚でとても楽しいたびになりました。
 それで、マッサージ屋さんに移動、足ツボマッサージのお店で前に上海に遊びに来たメンバーのお勧めのお店。いまさら案内をみるとキョウ(字が出ない)意堂というお店らしい。
足湯をしながら軽く肩揉んでもらった後、足のマッサージあまり痛くなくてちょうど良い感じで気持ち良かった。仕事中だと結構こっているのだけどそれほどでもなかった。あと、生姜蒸しが熱かった。やはり、お店の人は中国語しか通じないので中国の本を片手に意思疎通をしてみる。今回、中国語をがんばって話したのは、マッサージ屋ぐらい。
 移動はバスなんだけど、中国での車の運転マナーがすごい。周りに関係なくどんどん割り込みするし、Uターンだってする。みんな強気すぎて危険。

中国茶

 次に、中国茶屋さんに行きました。メンバーの1人が知り合い(今回の旅行のために調べたのかな?)のお店で店長が日本人の女性。中国茶の資格を取って中国にお店を開いて8ヶ月という話でした。そこで中国茶も正しい入れ方や楽しみ方があるので教えてもらいながら、試飲用にいろんなお茶を入れてもらうのを見学する。そういう作法にしたがってお茶を入れるのを見るのはこっちも身が引き締まる気がして良い。店長の方も背筋の伸びた素敵な女性でした。注文を受けながら中国語で現地のスタッフにてきぱきと指示を出してすごい。そうそう、ここでのりピーナッツをやたら買い込んだのでブログに書かれてしまいましたね。自分も買っておけばよかった。

TEAsia
http://teasia.blogspot.com/
12/2

他のメンバーがお店でまったりしている間に、ガイドにつれられて近くの洋服屋街を見てまわる。服のお店と模型屋が混ざってあるので大須(名古屋のね)見たいな感じ。なつかしのセイント星矢のフィギャアとかブライスとか置いあるっぽかった。

焼肉屋

夕食は、南京東路の焼肉屋「五牛村」で宴会です。ここのお店はオーナーが知り合いでおごってもらいました。現地に行ってみるととても立地が良く込んでいました。味も日本と変わらず大満足。途中でオーナーの方が来てあいさつ。とっても楽しかったー。中国って何処に行ってもスイカが出てくるんだね。季節外れだと思うんだけどとっても甘かったよ。みんなで「すぃくうゎ」と中国語連発。すいかはすいからしい。

夜景

食べ物食べて落ち着いた所で夜景を見るために浦東エリアに移動。上海といえばこの場所で球が2個付いたテレビ塔があるところ。そこでグランドハイアットのある金茂大廈の88階の展望台に。世界有数の高さからの眺めを体感してました。思ったより高い感じがしなかった。夜だからかそれか高すぎるからか。あと、ビルの中の吹き抜けもすばらしかった。
これを見るためにハイアットの方に来ただけある。展望台で景色を見た後はサルサを踊る組と分かれて、バンドの方に移動。
 夜景を見た後は外灘(バンド・ワイタン)から先ほどいたビル群の夜景をみる。初めは景色を見ながらお茶する予定だったんだけどもうしまっていたために川岸を散策。川岸の古い建物に並んでいる外灘がわの景色の良かった。しかし、寒いためにコーヒーショップに逃げ込んで暖まったあとに明日に備えてホテルにもどる。

*1:海外用携帯持っていた方が安心だよ。借りることをお勧めする。意外とお金かからなかった。