事件があったことを知ったのはツイッターで、ツイッターからＵＳＴの実況中継をみて、ＮＨＫのニュースを見たのがユーチュー*1という変わった事件でした。ＵＳＴからの実況は何人かが行っていたようで、ひょっとしたらＴＶより早かったのではと思います。
それで、情報をまとめ見ようをタグ[秋葉原連続傷害事件] を作ってブックマーク開始。いくつか、現場状況の写真もフォトライフにあがっていました。３時ぐらいで出ている情報はだいたいブクマしたという感じ。
事件名称は報道機関でタグで使っていた名称と違う物で固定となったためにタグ名は[秋葉原連続通り魔事件]に流れている状況。
他にブックマークをしてくれている人の現状を見ていると、一応自分のタグを追いかけてくれている人と公式名称を使ってくれている人の半々ぐらいか。
初動の情報収集ブクマは成功だったのかな？後から見る人の役にたったのだろうか？
こういう視点からみるのは、不謹慎化も知れませんが、これから多くの個人的な情報提供が増えてくるなかで情報処理をする方も分散して行っていくと思います。そういう、変化の中での一つのケースになったのではと思います。
*1:テレビないもので
