ボビー・フィッシャーと日本のチェス

ボビー・フィッシャーの裁判が続いています。日本チェス協会の渡井さんをはじめ、救う会が支援しています。その渡井さんですが現在ではJCAの会長代行兼、事務局長をしている。というのも、松本康司会長が2003年1月に亡くなってその業務を受け継いでいました。その中で今回の事件がありボビー・フィッシャーが国内にいられそうにもありません。ボビー・フィッシャーと結婚した今では、渡井さんだけ国内に残るわけにはいかないでしょう。となると、日本チェス協会を誰が動かして行くかという課題が残ります。ボビー・フィッシャーの今回の騒動は国際政治やジェンキンス氏との関連が取りざたされているが、こっちのほうが身近な問題のように思う。



JCAも世代交代ということですか。